学生ボランティア団体「クリアリボン会」が薬物乱用防止キャンペーンを展開
2012.07.11
7月8日(日)に阪神三宮駅などで、本学の学生ボランティア団体「クリアリボン会」が兵庫県警察本部と共に「薬物乱用防止キャンペーン」を展開しました。近年、覚醒剤や大麻等の違法薬物とともに、「脱法ハーブ」と称される違法ドラッグが乱用されており、今回のキャンペーンは、それらの薬物の乱用防止を啓発する目的で行われました。学生たちは、「合法ハーブという表現にだまされないで」とかかれたリーフレットを通行者に配布し、薬物乱用防止を呼びかけました。